
1.TIKVESワイナリーとは? |
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TIKVESワイナリーの歴史は1885年に始まり130年前に遡ります。マケドニア最大かつ最古であり、バルカン諸国の中でも最も古いワイナリーの一つです。 TIKVESが醸造するワインは、ロバート・パーカー(Robert Parker)氏発行の”Wine Advocate”において『2010年度世界で最も優れたワインコンサルタント』に命名されたフィリッペ・キャンビエ(Phillipe Cambie)氏が手掛けており、世界的なワイン醸造の知識とブレンド技術によってバラエティに富んだワインを産出しています。 |
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2.ワイン生産の新しい時代 ~Macedonia's Finest~ | |
『革新こそ我々の力であり、世界市場は我々の挑戦である。世界中の消費者に我々のテロワールが本物である事を知って頂きたい。』 という強い思いから、TIKVESワイナリーは消費者のニーズに合った新しい風合いを作りだす実験を日々積み重ねています。 また最新技術導入の為、およそ30百万ユーロを投資して生産工程を全て改善しました。 TIKVES醸造所はワイン一本当たりの二酸化炭素排出量がヨーロッパで2番目に少ない近代的で革新的な醸造所です。 その他、リサイクルや節電、二酸化炭素削減に向けた"環境にも優しいテクノロジー"を駆使しています。
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3.Success & Awards | |
近代化及び生産工程の改善は数々の成功を生み出しています。 また、ロバートパーカー氏の”Wine Advocate”に於いては2012年度には”Bela Voda 2010”(赤)は94ポイントでしたが、2014年度には更に評価が上がり”Bela Voda 2012”は95ポイントを獲得するまでに至りました。 |